トム・クランシー
出会い
「レッドオクトーバーを追え」
海軍ファンの私は、当時「シー・パワー」という雑誌を講読していました。
ある月の記事に「レッド・オクトーバー」の航跡を検証する記事が載っていました。
「なんだこれは」と思った私は、早速この本を買って読んだわけです。
するとこの話に引き込まれそれ以来トム・クランシーのファンになってしまいました。
ソナー解析にCRAY−1を使う場面。スパコンを担当していた私はこちらからも興味津々でした。
映画も見ましたがやはり原作にはかないませんね。
ジャック・ライアン
出版された順とは別に、シリーズの主役ジャック・ライアンの活躍を追ってみましょう。
- 愛国者のゲーム(パトリオット・ゲーム)
- 教皇暗殺
- レッド・オクトーバーを追え
ライアンシリーズ第1作。
- クレムリンの枢機卿
- 今そこに在る危機
- 恐怖の総和
2002年夏映画が日本で公開されました。内容は多少原作と異なってるようですね。
2002年8月13日、映画「トータル・フィアーズ」を観てきました。
映画では時代設定が現在。ソ連ではなくロシアの時代。ライアンとキャシーの関係を除けば違和感は無かったです。
- 日米開戦
- 合衆国崩壊
合衆国大統領に就任し最初の過激な危機を乗り切ったライアン。
今後も彼は活躍するのでしょうか?
それとも主役の座をクラークにゆずるのでしょうか?
- 大戦勃発
クランシーワールドのキャラクターが総出演
- 国際テロ
ジャック・ライアンの息子、ジャック・ジュニアや彼の従兄弟達が活躍
- デッド・オア・アライヴ
- ライアンの代価
- 米中開戦
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最終更新(2014/9/14)