No.143 棄霊島


出典:文藝春秋 (ISBN4-16-324810-2/ISBN4-16-324820-X) 2006/04/30

料理写真
ラーメンとフライドポテト

博多行きフェリー「ニューれいんぼうらぶ」での朝食
自動販売機に十種類くらいの軽食が用意されている。
コインを投入してボタンを押すと、あつあつの料理が出てくる。
後口能成とテーブルを共にする。(上巻P.29)

「ニューれいんぼう らぶ」船内
レインボーホール

スパゲティ

博多にてホテルのレストランで夕食。後口と。(上巻P.40)

【ご隠居:注】
記述はありませんが、博多なので「めんたいこスパゲティ」の写真を用意しました。

めんたいこスパゲッティ
ハンバーグステーキ

福江島の「遣唐使ふるさと館」のレストランで昼食。
後口が命令口調で勧めた。
五島まで来てハンバーグはないと思ったが、
使っている肉が「五島牛」だと聞いて浅見は素直に従った。(上巻P.46)

【ご隠居:注】
「遣唐使ふるさと館」にはバイキングもあるようです

ハンバーグステーキ
残酷焼き

福江島、丘の中腹の農家風の建物の料理店。後口と夕食。
囲炉裏の網の上で海産物や肉、野菜などを焼いて食う。
伊勢海老の大きさがものすごく、生きがいいのに感激。
イカ、アゴ、五島牛、カボチャなど島の特産品が旨い。(上巻P.60)

残酷焼き
地獄だき

上五島、後口と昼食。
五島手延べうどん。素麺に近い細さで、鍋で茹で上げながら、タマゴを溶いたつゆで食べる。
焼きアゴの出汁を取った麺つゆが旨い(上巻P.76)

地獄だき
かっとぽ

福江島、後口と夕食。
福江の街の中の小さな食堂のような店。
ハコフグを丸ごと使った五島の郷土料理。
ハコフグの肝を取り出し、葱の微塵切りと味噌、酒、味醂などで味付けしたものを、生きた姿のままのハコフグの中に詰めて丸焼きにする。(上巻P.77)

かっとぽ
五島手延べうどん

福江島、後口と昼食。
前日の五島手延べうどんより少し味が落ちる気がした。(上巻P.79)

五島手延べうどん
チャンポンと肉まん

長崎、ホテルの近くの店で夕食。
空腹のせいかしみじみ旨いと感じた。(上巻P.84)

チャンポン
ビーフシチューとオムライス

長崎、松風軒で松波と昼食。(松波はカレーライス)
浅見が前回美味しいと褒めていたのを松波が憶えていて用意してくれていた。(上巻P.85)

ビーフシチュー
すき焼き

浅見家の夕飯(上巻P.102)

すき焼き
カツ丼

榛原署の取調べ室で昼食。刑事二人と。(上巻P.116)

カツ丼


最終更新(2006/0/)