料理 | 写真 |
フランス料理のコース
8月30日の夕食。
軽井沢、内田が贔屓にしている「プランデルブ」という店。内田夫人の提案。
浅見、内田、内田夫人の3人で。
フランス料理の王道をゆくような、スタンダードなコース。
店の雰囲気もさり気なくて、しかも品がいい。気軽に堪能できる。
(P.74) |
和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
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ハムエッグにトースト、コーヒー
8月31日の朝食。
内田家のスタンダード。
(P.76) |
ハムエッグ
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会席料理
8月31日の夕食。
八尾の旅館「弥寿多家」。
広間で浅見と内田。
(P.99) |
会席料理
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高山ラーメン
9月1日の昼食。
高山、鍛冶橋交差点の角のラーメン屋。
浅見は「高山ラーメン」800円を注文。
内田は「飛騨牛ラーメン」1200円を注文。
飛騨牛の肉は歯が立たないほど固い。
妙に黒ずんだ魚臭いスープが絡んだ歯ごたえのない麺。
丸々残して店を出た。
(P.142-145)
【ご隠居:注】
鍛冶橋交差点の角に実際にラーメン屋が在ります。
この作品はフィクションなので登場するラーメン屋は架空だと思います。 |
高山ラーメン
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高山ラーメン
高山。前の店の口直し。
開店して間もないような明るい感じの店。
浅見、内田、ふつうの「高山ラーメン」を注文。
どこといって変哲のない、海産物系の強いダシのラーメン。
(P.145) |
高山ラーメン
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寿司
9月2日の昼食。
神岡。駅から中学校へ至る道の橋の近くの寿司屋。
内田と二人で列車待ちの時間で。
山の中みたいなところだが、けっこういいネタを使っていて、
まずまずの味。調子に乗って二人ともそれぞれ一人前を追加注文。
(P.237)
| 寿司
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鰻重など
9月3日の昼食。
八尾の旅館「弥寿多家」にて、女将自ら二人の部屋へ運んだ。
鰻重、肝吸い、芋の煮っころがし、浅漬けのナス。
(P.251) |
鰻重
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