Ｎｏ．１３４　十三の冥府

北茨城市の街はずれの集落の「寿司割烹」の看板をかかげた店で昼食
二千五百円
食いしん坊の浅見は大いに満足できた (P.40-41)

三戸郡南郷村「福一満虚空蔵菩薩」の近くの民宿で夕食
川魚と山菜づくしの料理
天ぷらや煮付けなど、豪華とは言えないが、それなりに田舎料理風の賑やかな食事
(P.45)

三戸郡南郷村「福一満虚空蔵菩薩」の近くの民宿で朝食
濃厚な味噌汁の実はシジミ
シジミは十三湖産
(P.50)

黒石市で昼食
(P.121)

十三湖畔で昼食
湖畔に面した堂々とした造りの大きな店
市浦村教育委員会教育次長の大山浩幸と昼食
「高い」ほうのラーメンを注文
ガイドブックなどによる知識で想像していたのより、はるかに旨かった。
見たこともないような大型のシジミがたっぷり入っているのも感動的
大山を相手に名物のありかたの薀蓄を大いに語る
(P.201-203)

十和田市。あまり大きくなく、店構えもごくふつうの佇まい。
市立中央病院の循環器内科主任 戸来好道と昼食。
二人ともざる蕎麦二枚ずつ
戸来自慢の蕎麦屋。
(P.246-247)

青森市のファミリーレストラン。
神尾容子と夕食
容子はトーストとミルクを注文したがトーストには手をつけず
(P.363-364)

黒石市の旅館で夕食。
(P.380)

十三湖畔の例のシジミラーメンの店で早い昼食
(P.411-412)